HOME»  まるせい農園について»  農園案内

農園案内

【まるせい農園についてのご紹介】

◇ 歴 史

 祖父 中沢常雄(享年90) が第二次世界大戦ご中国より日本へ帰還。 以降丁稚や地元企業に勤めるも農業へ転職。祖母 今朝子(享年85) と結婚 

現在の基盤となる農業を始める。

当時は養蚕が中心で万力山路には沢山の桑の木が植えられておりました。

時が経ち山梨では葡萄を栽培する農家が増え、我が家でも葡萄の経営に変わっていきます。 

人力で根深い桑の木は抜かれ、葡萄棚が増えていきました。 また、葡萄ばかりではなく桃やイチゴなど地域の農業生産への取り組みは力強く、
私(昭和49年生まれ)が幼少の頃は葡萄のハウス栽培はとても盛んだったことを記憶しています。

祖父も「家のハウス栽培のネオマスカットは東京の行商の方が名指しで買ってくれたもんだ・・」と入言っていました。

ここまでは祖父が、私に何回も何回も話していた内容です。



初代


さて 平成に入り祖父母も老いには勝てません。

畑を借りる人を探さなければならないように・・・・



1997年 私 中沢一成 神戸学院大学 人文学部卒業

1998年 祖父母の経営を引き継ぐ
※父親はサラリーマンでした。

1999年 屋号を「まるせい農園」とする。
”まる”は 丸、円、縁を想像し
”せい”は私の名前の一字と”成る”
まるく成る のイメージで命名しました。

2001年 妻 仁美と結婚 12月 長男 嘉(ひろ)誕生
東京のスーパーへ販路拡大

2002年 河口湖 湖山亭うぶや様売店で果物の販売開始

2003年 河口湖 FITリゾートクラブ様ショップで果物の販売開始

2004年 次男 光佑(こうすけ)誕生
2005年 東京 百貨店やスーパーなど販路拡大
地元若手農家の出荷組合「万葉の森」設立

2006年 「農産物をお菓子に!」ベリーズキッチン立ち上げ

2008年 地元有志と農産物直売所「まごころ農園 まんさい市場」設立

2009年 ECショップ開店
父(正司)定年のため就農










 ショップ名   まるせい農園
 運営統括責任者   中沢 一成
 所在地   山梨県山梨市万力1973-2
 TEL&FAX   0553-22-8399
 mobile   090-9976-7334
 営業時間   9:00~18:00
 定休日   不定休
 【E-mail】   info@maruseinouen.com


アクセス